宇多田ヒカルのCDセールス
宇多田ヒカルのCDセールス
1998年に1stシングル「Automatic」をリリース。当時ラジオでも大量オンエアされて、一気に宇多田ヒカルちゃんは一大ムーブメントの主役となったのです。
その後、現在までにシングル18枚、アルバムがベスト版を含めて5枚リリース。国内アルバム売り上げ史上歴代1位の座を持ちます。
とにかくヒカルちゃんのCDはものすごく売れるのです。どれもオリコン1位、2位ばかり。
その中でも世の中にやっぱり宇多田ヒカルは日本一の歌姫だと知らしめた出来事がありました。それは正しく「宇多田ヒカルVS浜崎あゆみ」。
この二人のセールス対決はまず、桁が違います。ミリオンセラーなんてもう当たり前という次元です。
2001年の出来事で、ヒカルちゃんは2nd ALBUM、浜崎あゆみちゃんはbest ALBUMと発売日が重なってしまったのでした。
ヒカルちゃんはたったの一週間で300.3万枚を売り上げてしまいました。結果はもちろんヒカルちゃんの勝利。450万枚売り上げました。でも浜崎あゆみちゃんも400万枚を超えたのだそう。
本当にレベルが他の歌姫とは全然違います。
ヒカルちゃんのセールスの勢いは今でも衰える事を知りません。
最新シングル「Flaver Of Life」もこの音楽氷河期において、リリース初日出荷枚数が40万枚を超えました。ヒカルちゃんのCDを買いに行ったのに売り切れてた!なんていう人まで出てきちゃう程の売れっぷり。
もう、唯々感服しちゃいます。